移動商店街
なぜ移動商店街をやっていますか?
- 食料品アクセス問題
-
現在日本では高齢化や単身世帯の増加、地元小売業の廃業、既存商店街の衰退等により、過疎地域のみならず都市部においても、高齢者等を中心に食料品の購入や飲食に不便や苦労を感じる方が増えてきています。例えば、高齢者の交通事故で運転免許を返納し、買い物や病院に気軽に出かけにくくなります。
- 各地域の商店街個人店や小売店と組み商品提供
-
商店街の応援窓口として、地域の繋がりを第一にお届けします。お米だけではなく、魚、肉、野菜、雑貨なども販売しております!
フードバンクの連携
フードバンク、安全に食べれるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことが出来ない食品を企業などから寄贈していただき必要としている施設や困窮世帯に無償で提供する。各家庭で必要でない商品のおすそ分けフードドライブ「困った時はお互いさま」の気持ちです。移動商店街と共にフードバンク・フードドライブ、地域の方々行政との連携をしていきます。
子供食堂との連携
子ども食堂、地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指しています。単に「子どもたちの食事提供の場」としてだけではなく、帰りが遅い会社員、家事をする時間のない家族などが集まって食事をとることも可能です。子ども食堂は、民間発の自主的、自発的な取り組みから始まりました。販売での食品のロスが発生した場合や食品寄贈が多い場合など品質に問題ない物の提供、連携をしていきます。